2026/03/20 13:45

海ぶどうの粒は、実は植物の「葉」にあたる部分だということをご存知でしょうか 。光を浴びることで鮮やかな緑色に変化するため、養殖場ではエアレーションで海水を循環させ、すべての粒に均等に太陽光が当たるよう、カーテンの開閉などで緻密に調整されています

実は、海ぶどうには「旬」に似た品質の変化があります。気温の高い夏は成長が早い分、粒がつきにくく茎ばかりが伸びてしまうこともあります 。一方、冬はゆっくりと育つため、粒がしっかりつき、見た目も非常に綺麗な状態に仕上がります 。PUANAでは、こうした季節ごとの特性を理解し、日々変化する水温や日照条件に合わせて最適な環境を整えています

また、海ぶどう養殖は、状態が良くない個体であっても廃棄せず、次の「種」として再利用できる持続可能な産業でもあります 。一度の栽培で種が3倍以上に増えるこの循環は、伊平屋島の豊かな自然を守りながら、島の未来を支える一翼を担っています 。職人の手によって大切に「生かされている」海ぶどうの鮮度を、ぜひ産地直送でお受け取りください。