2026/03/20 13:38

「PUANA」の代表である許田と伊平屋島の出会いは、約5年前の造園業の仕事がきっかけでした 。そこで目にした島の自然と、海の圧倒的な美しさに感動した許田は、まだ島で誰も行っていなかった海ぶどう養殖への挑戦を決意します

しかし、その道のりは決して平坦ではありませんでした。紹介された養殖場予定地は、入り口がどこか分からないほどのゴミの山でした 。そこから約1年をかけて自分たちの手で清掃し、建物を補修することからスタートしたのです 。さらに、海ぶどうは水温が30度を超えると溶けてしまうほど繊細な生き物です 。伊平屋島ならではの気候に合わせた管理方法を見出すため、許田は日々の変化をすべて記録し、分析を続けました

「良いものができた時は、どうして上手くできたのかを追求し、日々勉強しています」と語る許田 。失敗を恐れず、一歩ずつ積み上げてきた1年数ヶ月の試行錯誤が、現在の高品質な海ぶどうを支えています 。この物語を知れば、一粒のプチプチがより一層愛おしく感じられるはずです。